マツムシソウ

 マツムシソウ SIGMA SD1 Merrill + MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

 マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くのでこの名前が付いたそうですが、日本独自の固有種です。楚々とした可憐な花で、夏から秋にかけての高原の代表的な花だそうです。野原で実物を見ると、きっと感動するぐらい美しい花です。

 この写真は、105mmマクロレンズで撮りました。手振れ防止機構付きとはいえ、手持ちだったためやはりブレています。マクロレンズ撮影には、三脚が必携ですね。
フシグロセンノウ

ナデシコ SIGMA SD1 Merrill + MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

 フシグロセンノウはナデシコ科の花で、本州から九州に分布する多年草です。今年は、なでしこジャパンもヤングなでしこも、みんな頑張ってメダルを獲りました。特にヤングなでしこの攻撃力は、得点能力が高く凄かったですね。でも、誰がなでしこっていうネーミングにしたのでしょうか? その人はきっと、ナデシコ科の花が大好きなのでしょう。

 この写真は、順光で撮りました。彩度が良く出ていますが、光があたりすぎて、平べったい写真になってますね。


アザミ

アザミ   SIGMA SD1 Merrill + MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

 アザミという名前からは、すぐに歌謡曲の名前が思い出されます。「あざみの歌」(倍賞千恵子)を良く知っている人は、現在60代以上の人でしょうか。私はすぐに、「あざみ嬢のララバイ」(中島みゆき)を思い浮かべました。テレビの金田一耕介のテーマ曲、「あざみの如く棘あれば」(茶木みやこ)という歌もあります。この歌の名前のようにアザミには棘があり、花を折ろうとすると棘に刺されて驚くから「アザム〈傷つける、驚きあきれる〉」が花の名前の由来だそうです。

 この写真は、マクロレンズを手持ちで撮りました。後背の丸ボケは良く出ていますが、手持ちのため微妙に手振れをしており、繊細な写真にはいまひとつのようです。 
キツネノカミソリ

キツネノカミソリ SIGMA SD1 Merrill + MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

 夏の野草として有名なヒガンバナ科のキツネノカミソリですが、花が咲くときには葉がなく、葉があるときには花がありません。この葉の形がカミソリに似ているため、この名前になったという説があります。花だけが付いているのを見ると、カミソリで葉を落としたところから来たような気がしてきます。

 この写真は、群生を撮りました。前後に花があり、被写界深度のいい例になりました。後ろの花はぼやけて、背景の一部となっています。
現の証拠(ゲンノショウコ)

ゲンノショウコウ
SIGMA SD1 Merrill + MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

 小さなかわいい花でした。足元に、ひっそりと咲いています。変わった名前の花ですが、これはこの植物が生薬として使われ、「胃腸によく効く証拠」を意味します。花言葉は、「心の強さ」だそうです。そういえば、この花の佇まいを見て、何となく芯の強そうな女性を連想してしまいます。

 この写真は、マクロレンズで近寄って撮りました。手前の、花が散った後に虫が入り込んでいます。ここは、いい休憩場所なのでしょうね。