AIS(自動船舶識別装置)

今回導入したAISですが、九州総合通信局から割り当てられた、9桁のMMSI番号が送られてきました。この数字を自船のAIS機器に打ち込むと、自船の情報を発信する仕組みです。これで相手の船舶の情報が把握でき、安全航行に繋がります。早速打ち込んで、iPadのAIS情報サプリで見てみると、ANGELICAの船名とともに船影が映っています。これで一安心です。(iPhone6s)


ところが、ついでに情報欄を覗くと、なんとANGELICAがタンカーとして載っているではありませんか。しかも全長が98mなんて。


これは同じ識別番号が以前タンカーに使われており、iPadサプリの管理者の情報がまだ書き換えられていないことが原因と分かりました。これでは、正しい自船の情報が発信されているかどうかわかりません。北九州市に本部がある第七管区海上保安本部に問い合わせると、博多湾に展開している巡視船にチェックさせるので、AISを発信してくださいとの返事でした。しばらくすると連絡があり、巡視船でANGELICAの正しい情報をキャッチ出来ましたとのことでした。巡視船のディスプレイに映ったANGELICAの船名を思い浮かべながら、にんまりしていました。業務中にチェックして頂いた海上保安本部の職員の方々に感謝、感謝です。

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