NAMBEI「マリア・ローザ」号

レバー (1 - 1) SD15 + 70mm F2.8 MACRO

 たどり着いた走法とは、一言でいうと「力を抜いて速く走る」という、まったく矛盾しているような表現になります。これは今までの失速の体験から考えて、どうすれば体内のエネルギーを、無駄なく長く、推力だけにつぎ込めるかを考え抜いた結果です。考えることは、二つだけです。ひとつ目は、上半身において力を入れたりエネルギーを消費することを無くすこと。極端に言えば、上半身で働かせるのは脳味噌だけ、と考えていてちょうどいいくらいです。二つ目は、長く運動ができる筋持久力を発揮できる筋肉だけを使うこと。これは太もも裏のハムストリングになりますが、自分で意識して大臀部筋とハムストリングを発動させること。疲れやすい大腿四頭筋には、決して意識を持っていかないこと。この二つだけに意識を集中して、滑らかなペダリングをイメージすること。実践できたこの走法で、なんとか付いていくことが出来、離されても次の休憩地ですぐに追いつけるぐらいになりました。しかしながらこの走法は、クロモリに比べて私のフルカーボンフレームでは大きな欠陥があったのでした。
 このオーダーフレームに興味がある方は、南米商会にお問い合わせください。

 この写真は、レコードのエルゴパワーレバーを撮ったものです。良く見ると、11速の11が横になってデザイン化されてるんですね。

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