美瑛町

美瑛は「びえい」と読みます。丘の町です。アイヌ語の「ピイエ」(油ぎった川、濁った川の意味)が語源です。これを開拓者が「ビエイ」と訛って読み、“美しく、明朗で王者の如し”と意味をこめて“美瑛”の文字があてはめられたそうです。他にも北海道にはアイヌ語を語源として漢字を当てはめたものが多く、他に美馬牛は「ピパウシ」(カラス貝のたくさん住むところ)、や留辺蘂(「るぺしぺ」山越えをして向こう側の土地に下りる路)等あります。

青い池-0737
大雪山国立公園内にある、通称「青い池」です。青い池は美瑛町の東南部、美瑛川(Blue River)左岸の標高約500メートルに位置し、十勝岳の麓に湧く白金温泉から約2.5キロ北西の地点にあります。この池は1988年(昭和63年)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものです。周囲に自生していたカラマツ、白樺等の樹木は、水没し立ち枯れ美しい景色となっています。水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観から、その存在がカメラマンを中心に口コミで広がり、今では北海道でも有数の観光スポットとなりました。

美瑛2-0766
美瑛町内でも有数の観光地の「色彩の丘」です。雄大な大雪山連峰と丘の景色を背景に7hクタールの花畑が広がり、素晴らしい眺望を誇ります。春から秋まで30種類の花が見られ、高齢者にも優しくトラクターで高低差がある園内を見て回れます。
(FinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)

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