仙台市内

先週仙台市に行く機会があり、東北大震災時の津波による被災地を訪ねてきました。三陸地方や原子力発電所の被害が大きく報道されていますが、ここ仙台市内でも津波による被害は大きかったようです。仙台市滞在中に見たNHKのニュースでは、仮設住宅や今まで入れなかった場所の不明者の一斉捜索などのニュースが流れていました。現地の日常では、いまだ震災の復興途上にあるようです。(Cyber-shot DSC-WX100 4.45-44.5mm F3.3-5.9 )

仙台-01336     
海岸から数百メートルに位置する南蒲生浄化センターの、津波に押し潰されたポンプ室の壁面です。一番海岸寄りの建物で、津波の勢いをまともに受けたようです。建物の中や周囲は、陸側に全てのものが傾いていました。

仙台3-01348小学校の校区一つぶんの住宅街が、津波に流された荒浜地区です。2階の天井まで浸かったこの小学校は建物として残り、屋上に逃げた児童を含む約300名だけが助かったそうです。住宅街は家の基礎が残っていますが、4年の月日は草で全てを覆っています。

仙台2-01356被災したこども達は、今でもこの校舎にやってくるそうです。黒板一杯に、みんなの想いが綴られていました。

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