和 船

ここ姪浜漁港で、一番多い漁船がこのタイプです。洋物でいうところの、センターコンソール艇でしょうか。船型は停まった時の座りがいい和船のタイプで、船体の後半は平底に近くなっています。乾舷も浅く、水面近くでする小網の取り込みに便利です。博多湾内での漁ではエビやタコなど底物を船上に引き上げる作業もありますので、出来るだけ水面に近いほうが効率が良く作業が出来ます。舳先には、小網を巻き上げるドラムも装備されています。この漁港では、ほとんどの小型船にこの巻上げドラムが艤装されています。この手の船は走っているときには相当風を受けると思いますが、漁師さんたちは真冬でもこの船で頑張っています。撮影は、SIGMA SD15 + 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM です。

漁船2舳先に波切りの模様がついていますが、これは船の先に目をつける習慣から来たデザインではないでしょうか。流木や危険を船自体がみつけて避けるということから、船の舳先に目の模様を書き込むようになったそうです。

No title

通勤途中に博多漁港を通るのですが、比較的小型の漁船の多くにこの波切り模様が付いていて、何だろうと思ってました。そーゆーことですか。

2013/10/01 (Tue) 19:44 | 誤字メ #Xd9Dr.kQ | URL | 編集

舳先の模様

一番それらしく見えるのはヤンマーの漁船で、見た目にはまんま大きな瞳に見えます。でもデザインは時代と共に変わるようで、現在のヤンマーのデザインは洗練されてスピード感があります。近頃ヤンマーはフェラーリを手がけたデザイナーを獲得したとか、耕運機や漁船にどう反映されるのか楽しみです。

2013/10/01 (Tue) 22:41 | 青の9号 #ofuZxQNg | URL | 編集

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