釣書き

 石造りの砲台の中はひんやりしていて、天然のクーラーのようです。当時の品物や説明書きが展示されています。いくつかの部屋を抜けて、ここに来たときには驚きました。ピンク色とブルー色の写真入のチラシが並んでいます。良く見ると、それは婚活のための釣書きでした。このあたりの観光地には良くあるそうで、本人や親が結婚希望の条件などを書いて貼っていくようです。どこの国でも、出会いというのはそんなにないのかもしれません。撮影は全て、SIGMA DP2 Merrill 30mm F2.8 です。

釣書1砲台ゆえ頑丈な造りをしています。本当に気持ちがいい風が吹き抜けていきます。

釣書2自分の年齢、身長、体重、職業、民族、年収、持ち家の有り無しが書かれています。当然、相手は身長1m70cm以上とか、性格がよくて年収何々以上を希望するとかが書かれています。中には53歳の女性の釣書きもありましたが、たしか年収が半端じゃなかったようでした。
儒教と整形

お盆休み初めに先だって親戚の結婚式のための韓国入国を拒否された拓殖大学教授の呉善花(オンソンファ)さんと「逆説の世界史」にも手を掛け始めた井沢元彦さんの対談を読みました…孝=親への忠誠を第一に置く儒教社会は「身体髪膚(はっぷ)これを親に受く」という考えのもと、復活を信じるキリスト教社会以上に、身体への損傷を受け入れるはずないのですが…。

「外見」が「能力」とされる見栄社会では、高い学歴を得るのと同じく、親から貰った生来の肉体や容貌を高めることが是とされているらしいのです…就職試験でも最終的に顔で選ぶと公言しても問題にならないそうです。

2013/08/13 (Tue) 20:40 | アヤベーダ #/c2.ISBc | URL | 編集

婚活

どこの国でもいつの時代でも、婚活というのは若者にとって一つの試練であることに間違いはないようです。それに向かってどうアプローチしていくのかが大きな問題なんでしょうが。

2013/08/13 (Tue) 22:22 | 青の9号 #ofuZxQNg | URL | 編集

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