詩人 碇登志雄

鉄条網2 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 なんとも無粋な絵ですが、鉄条網が石碑の傍まで迫っているのが現実です。この碑は鳥栖出身の詩人、碇登志雄の作で「ひのくにも つくしの国も 大海も をさめて背振の 嶺はれわたる」と刻んであります。石灯籠と石碑と鉄条網に、普段平和を維持することについてあまり考えてない自分が炙り出されました。

 この写真は、モノクロームで処理しました。石灯籠の存在感と石碑の訴求力が、じっと迫りかけてくるようです。

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