上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
音無井路十二号分水(2)

円形分水2 (1 - 1)   DP2x

 この円形分水を発明したのは、岐阜県の技師可知貫一氏(後に京都帝国大学教授)といわれています。大正3年に初めての円形分水が作られましたが、それは「背割分水」⇒「円形分水」⇒「射水分水」と進んでいくプロセスの中の一つの工法でした。等分に割る背割分水では水流が一定せずに円形分水が考え出されましたが、その後斜度をつけて水流を加速し問題を解決した射水分水の方が簡単で、次第に円形分水は作られなくなりました。全国に円形分水は30箇所ほど残っていて、九州では熊本県の通潤橋の近くにあるそうなので、今度見に行ってみようと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。