艫の少女

漁船と女の子-1 SD15 + 17-50mm F2.8

 モノクロームとは単一色のことですが、フィルム写真を始めたころはモノクロフィルムだけでした。暫くしてカラーフイルムが出周り始めましたが、高価で色合いがまだ未熟だったため暫くは使っていませんでした。当時の白黒フィルムによる表現は、描写性は優れていましたが写真の出来不出来は現像によるところが多かったような気がします。ネオパンやトライXの名が、とても懐かしく思い出されます。

 この写真は、近くの漁港での営みを撮ったものです。お爺さんに連れられた少女が、魚の仕分けを教えてもらっていたようです。現代のカメラと現像ソフトの力で、表現性はこんなに多様になりました。モノクロはストレートに訴えかけてくるので、なんか心にぐっと来るものがありますね。

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