竜門の滝(大分県九重町)

鎌倉時代に宋から渡来した高僧蘭渓道隆禅師がこの滝を見て、黄河上流の龍門に似ていることから、この滝を「竜門の滝」と命名したと伝えられています。上流から垂直に滝壷に落ちる三筋の滝がある二段落としの滝で、下部は緩やかな傾斜になっており、真夏になるとここで子供達が天然のスライダーを楽しんでいます。(撮影は全て、FinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)

JPEG龍門の滝2 (1 - 1)50m離れたところから望遠域で撮りましたが、手振れ防止機構のおかげで手持ちで撮れました。

JPEG龍門の滝 (1 - 1)大きな滝で、幅が40mもあります。1段目の滝は深い滝壷を持っており、天然のプールとなっています。

大バエ灯台

この西はもう東シナ海です。平戸大橋、生月大橋を渡り、福岡から3時間ほどでこの生月島北端の大バエ灯台に着きます。100mの高さの断崖の上に立てられており、灯台には珍しく展望台が併設されています。ここからの眺めは素晴らしく、360度にわたって景観が楽しめます。博多湾からクルージングでハウステンボスに行くときには平戸大橋の下を、五島列島に向かうときには生月大橋の下を通ったものでした。どちらも見上げるような高さがあり、特に生月大橋は美しいトラス橋になっています。現在はどちらも建設費の償還が終わったらしく、通行料は無料になっています。

灯台から断崖 (1 - 1)この日は水蒸気が多く、撮って出しでは全体に靄がかかり遠景が綺麗に出てきません。現像ソフトで、可能な限り水蒸気を飛ばして遠景を浮き出させています。(SIGMA SD1 Merrill + 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM)
NAMBEI マリア・ローザ号

九州北部地方は梅雨明けしました、と言いたくなる様な天候ですが現時点ではまだ梅雨明けでは無いようです。暑さに慣れていないこの時期の朝練は、私にとって一年で一番走りにくい時季です。頭から被る水用のボトルを追加しヘルメット後部にも日除けのカバーをつけるなど、考えられる対策はしたつもりでした。お供の機材は悪天候に強い、クロモリのNAMBEI マリア・ローザ号です。でも梅雨明け(?)一番の走りは、うんざりするほどの汗と朦朧とした頭とで序盤からフラフラになりました。気温は28度前後でしたが、高い湿気とまだ暑さに慣れてない身体には無理のようです。曲渕の手前で、限りなくDNSに近いDNFとなりました。

pink (1 - 1)(F-03C)
Boat Beacon - AIS Marine Navigation

ANGELICAの航海機器点検のために、博多湾に出てみました。iPadmini に入れているアプリBoat Beacon に、いつもとは違う種類の船が表示されています。近づいてみると博多港に入港中の、東京海洋大学の練習船「海鷹丸」でした。東京商船大学と東京水産大学が統合された大学ですが、練習船はこの船を含めインド洋や南氷洋を航海できる能力の船を持っています。遠洋航海を通して学生を教育するための船で、巨大なビルを見上げるような迫力があります。(FinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)

海鷹 (1 - 1)直接噴射式ディーゼル機関4489kW×520rpm(巨大なエンジンなのでMAXパワー出力時でも超低回転です!) 可変ピッチプロペラ直径3.8メートル×翼数4 総トン数1886トン
長さ93.0メートル 幅14.9メートル 深さ8.9メートル 速力17.4ノット  ベッド数107

ビーコン (1 - 1)   AIS(自動船舶識別装置)は国際VHFを利用した船舶を自動識別する装置ですが、AIS沿岸基地局から出されるこの情報を iPad 上に表示させる無料アプリがあります。自分の位置もGPSにより表示しますので、海図を表示できる航海アプリと併用すれば高機能の航海機器と遜色ない実力を発揮します。AISにより相手の船名はもちろん、船の種類や行き先などの情報が提供されます。驚愕の便利さです。
2.4GHz DMSS/Computer Mixing 6ch プロポ

子供の頃から本当に細々とやってきたラジコン飛行機ですが、ANGELICAの電装品をいじる感覚を磨くために久しぶりに新しい機体を作ってみました。設計図を参照しながら、素材キットから接着や塗装を経て組み立てていきます。資源保護のためでしょうか、広い面積の部分はバルサの代わりにスチレンペーパーが採用されていました。スーパーでお魚を売ってるトレイと同類ですが、なかなか軽くて丈夫でしっかりしています。細かいRがつく曲面も綺麗に仕上がって、工作の腕が上がったような錯覚を覚えます。模型飛行機製作のコツは、ねじれの無い翼、主翼と尾翼との正対、適正な舵角、重心などです。これらを押さえておけば、どんな模型飛行機もちゃんと飛んでくれます。あとは速かったり遅かったり、運動性の有る無し等、それぞれの設計による個性を楽しむことが出来ます。

SKY (1 - 1)昭和の時代では、これくらいの性能の模型飛行機は10倍の重さと10倍以上の予算が必要でした。しかも電動はまだまだ非力で、模型エンジンの燃料でべとべとになったものでした。ブラシレスモーターとリチウムポリマー電池の登場で、どんなクラスの模型飛行機も元気に飛んでいます。また、現代の送受信機では、機体側の受信機電源電圧などの情報がテレメトリー機能で送信機に表示されます。まさに21世紀です。(FinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)
シングルトランペットホーン(12V-4.5A)

船にとって安全航海のためのホーンは必需品ですが、ANGELICA に付いていたホーンは全く鳴りませんでした。ホーンやスイッチを取り外して分解してみると、ホーンの鳴動部が錆びて動かず、さらにホーンコードの接続用ギボシが塩を噛んで通電不可でした。スイッチパネルを開けてみると、なんとホーン運用には不適なトグルスイッチがON-OFF逆さまについていました。驚きはホーンのトランペット部に昆虫が巣を作っていたようで、鳴らないホーンは自然界の巣として格好の場所だったのでしょう。ネットで同じものを購入し、早速取替えました。当然スイッチも、信号を打ちやすいモメンタリープッシュ式に付替えました。もちろんコードの接続は圧着端子でしっかり結んでいます。私はこの手のメンテが大好きで、船は巨大なプラモデルです。

ホーン (1 - 1)鳴らしてみると、ポーッという可愛い音がします。音程はCでしょうか。今度ギターチューナーで計ってみましょうか。(FinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)