DE ROSA SUPER KING E

 先週の惨敗から覚めやらぬ今日、いつもの朝練はB練で走ってみました。健康的な走りに終始し、心拍数も140台を中心に気合を入れたときに170ぐらいで疲れが後に残りません。時たまTUNAさんが活を入れてくれて、飽きないくらいにゆったりと走れました。でも内心、貯金があるからこんなに楽に感じるのであって、このままB練で走り続けると、この走りでもつらい身体になるかもしれないとの悲観的な考えに悩んでいる夕暮れ時です。

朝練久しぶりに持ち出した DE ROSA です。電動シフトは、フレームの柔らかさと共にとても楽をさせてくれました。板屋峠TTでの、参加賞のニューボトルを載っけています。撮影は、携帯カメラの F-03C です。ガラケーですが、本当によく写ります。
ワインをかけてお祝い

 以前共同所有していたヨットの仲間が、うた丸の進水式をしてくれました。船が進水するときには、航海の安全を祈ってお祝いをします。古来から伝わる、船体にワインをかけることから始めました。この後は、海上に出て志賀島を目指します。目的地は、海上交通の安全や海産物の恩恵をみたらす神として知られる志賀海神社です。これで、うた丸も一人前の船になりました。皆さん、ありがとうございました。撮影は全て、SIGMA SD15 + 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM です。

進水式赤のスパークリングワインで、お清めをしました。

進水式2志賀海神社は、安曇族伝説で有名な志賀島にあります。

進水式3鹿の角一万本が眠るお堂の横に、この本殿があります。
北方位標識

 海の上には沢山の標識があり、船舶の安全な航行を守っています。この標識は「北方位標識」と呼ばれ、障害物などの北側に設置されて、船舶にこの標識の南側に危険があることを知らせます。黄色であること、下だけ黄色になっていること、上部に黒い三角錐が上を向いて2個ついていることなどから、北方位標識であることが解ります。このように海上の標識は、色、形などでその意味が解るようになっており、これを理解できないと、座礁や衝突など海上での事故につながります。なお、標識全体を現すときだけ「浮標式」という漢字が使われます。撮影は、SIGMA SD15 + 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM です。

浮標式なんだかうた丸は、撮影船のようになって来ました。海に出ても、船釣り用の竿やリールが欲しいと思わずに魚眼レンズが欲しいなどと考えてしまうのは、生粋のアングラーではないのでしょう。

自然に負け/己に負けた

 寒冷前線を伴う朝方からの強い雨で、バイクを車に積んで集合場所に出かけたものの、途中の山道の寒々とした風景に気持ちが折れそうでした。今年は猛暑による夏の走りこみ不足などで、例年のような体に仕上がっていません。付け刃で先々週、先週と峠を走ってみたものの、惨敗の予感が忍び寄ってきます。もうこの時点で、勝負はあったのでしょう。心拍数を抑えて、下山するときの体力を計算するようでは論外です。最高心拍数192に対し結局今日の心拍数は180を超えることは無く、それなりの走りの結果となりました。
 距離5.7km、標高差400mのコースですが、今までの記録と較べると、
   26分40秒/2009年
   25分46秒/2010年
   (※2011年は所用でパス)
   26分09秒/2012年
   32分19秒/2013年
 今年の大きな落差が目に痛い数字となりました。このまま記録は落ちていくのでしょうか。コンディション、練習量のことを考慮する前に、年齢との闘いを考え始めた時点でロードレーサーとしての気概を失ってしまったようです。

ヒルクライム3雨の中、三々五々と集まってくるおやじたち。若い人は、やる気満々のようです。

ヒルクライム4今までの4回のレース全てに乗った、ANCHOR RHM9 です。ハンドルネーム「青の9号」の謂れです。
玄界灘

 「日本語では海の中に母がいて仏語では母の中に海がある」と言ったのは三好達治ですが、今日の玄界灘はまさにこの言葉がぴったりの海でした。うた丸の試走を兼ねて、今日は玄界灘まで出てみました。博多湾を出て三十分ほど走ってみましたが深度は30mそこそこで、湾内同様浅い水深です。少し波が立っていましたので、2000回転で10ノットほどの速度です。今でも、揺れている様な感覚が下半身に残っています。撮影は、SIGMA SD15 + 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM です。

玄界灘左が志賀島、右が能古島です。少し沖に出ると、島影が低く見えます。降り注ぐ太陽の光に照らされた海面に、島まで歩いていけそうな錯覚に陥りそうです。




波間に揺れる朝日の反射

 明け方の博多湾は朝日の反射が波間に揺れ、とても幻想的な風景でした。先週末に「うた丸」で海上散歩に行きました。姪浜漁港から15分ほど走らせた、能古島の東側です。朝もやの中にドームやタワーが見えます。エンジンの回転数は2000回転をキープし、巡航速度はGPS読みで14ノットほどです。この速度でもヨットの5~7ノットに較べれば大変速く感じ、プレーニングしている船体は軽やかに進みます。撮影は、携帯カメラの F-03C です。

夜明け2新しい携帯カメラで、このくらいは撮れることが解りました。一昔前のデジカメ並みの描写力です。

曲渕の大銀杏

 ね、やっぱり天はTUNAさんに味方(意地悪)したでしょ。来週のTUNAさんの勇姿を期待しています。思いっきり走ってください!
 昨日は天候のせいで来週に順延すると決めつけ、独りで三瀬峠にコソ練に行って来ました。でも仕上がってない体を持て余し、なんとか頂上までたどり着く有様でした。去年はここを、アウター縛りで登ったのになーと思い出しながらの登坂でした。撮影は、携帯カメラの F-03C です。(激坂:http://ackey0521.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

大銀杏2お山は紅葉真っ盛りで、曲渕の大銀杏が出迎えてくれました。大銀杏を見ると、雷神社の大銀杏を思い出します。あそこもきついんだよねー...


伐株山(きりかぶやま)

 先日の由布院合宿に行く途中に、玖珠の伐株山に登りました。この山は去年の由布院合宿の時に初めて行った山ですが、頂上からの絶景に魅せられて今年もまた訪れました。ここからの眺めは急な角度の山すそのお陰で、ふもとの景色がまるで箱庭のように見えます。軽飛行機からでも撮らないと、こんな角度の写真は撮れないでしょう。もし近くに行くことがあれば、是非一度登ってみることをお勧めします。撮影は、SIGMA DP2 Merrill 30mm F2.8 です。

伐株山全景の写真を等倍に拡大してトリミングしてあります。この部分は元写真の周辺部にあたりますが、レンズと FOVEON センサーの優秀さで驚異の解像度を得ています。下の写真のどこか解りますか。

伐株山2   これが元写真です。

試 走

 来週開催の、南米朝練主催「板屋峠ヒルクライムTTレース」の試走に午後遅くから行ってきました。今年は一度も三瀬峠、板屋峠に登ってないことが判明し、予想されたとはいえ手元での計測タイムは過去最悪でした。こればかりは、何とかなるさでは到底追いつかないでしょう。来週のレースでは、自己記録最低のタイムが出そうです。今日は昼間が天気が良かったので、ウインドブレーカーを忘れてしまいました。峠の頂上からスピード出して降りてくるときの寒さときたら、生半可なものではありません。今が11月というのを忘れていました。寒さを防ぐためにスピードを出さないようにブレーキをしっかり握っていると、段々手が痺れてきます。寒い季節の山の怖さを十分に堪能しました。ふもとに降りると電信柱の上のカラスがカー、カーと鳴いていました。アホー、アホーと鳴かれなくて良かった...

紅葉2お山は紅葉の真っ盛りでした。撮影は、携帯カメラのF-03C です。
エイト・ノット

 マリア姫に購入時から付いていた弦の音の艶が急速になくなってきたと感じたので、新しい弦に張り替えました。前のギターでよく使っていた SAVARAZ です。そのギターの限界を SAVARAZ の乾いた音色でカバーしていましたが、マリア姫はボディ全体が良く共鳴するので、前のギターでは使いこなせなかった重厚な音の弦も十分に受け入れてくれることだと思います。これからの弦選びが楽しみです。

 さて今回のお題のエイト・ノットですが、クラシックギターの弦のエンドの処理について、ヨットや船のロープワークにヒントをもらってその中の一つのエイト・ノットで結んでみました。通常のクラシックギターの弦のエンド処理ではどうしても表面の板に傷がついてしまいます。前のギターでもタオルや下敷きをテープでとめて養生をしながら張り替えていましたが、それでも油断をすると傷が付いてしまいました。マリア姫はさらに表面の板が傷つきやすい塗装とのことで、弦の張替えに悩んでいました。でもこの結び方だと作業中もエンドは板から離れており、決して表面に悪さをすることはありません。この結び方がギターにどのような影響を与えるのかわかりませんが、少なくとも張り替えてから緩むことはありません。海の上でのロープ処理の基本は、しっかり結べてほどき易いことです。撮影は、SIGMA SD1 Merrill + MACRO 70mm F2.8 EX DG です。

エイトノットこの結び方が美しいといえるかどうかは、人それぞれでしょう。