走らない(ように組み上げた)ロードレーサー

 2013年のシーズンの始まりに備えて、南米朝練で呼子までのロングライド練が行われました。高低差のあまりない走りやすいコースセッティングで、距離(完走すれば)は130kmです。今回の教訓は、山岳ツーリング用としてセッティングした自転車を平地で速く走らせるのは、どれだけ大変か骨身に沁みて理解できたことでした。連休ツーリング用に組み上げたRFX8を持ち出しましたが、このような平地主体のコースではとんでもない自転車となりました。撮影は、全て Cyber-shot DSC-WX100 4.45-44.5mm F3.3-5.9 です。

ロングラン深江 なにやら怪しい集団が休憩しています。ここは第1休憩ポイントで、ここまでは余裕でした。

RFX8.jpg これが今回の機材のRFX8です。売りは、山岳用のフロント・トリプルギア、アップライトなポジションのハンドル高さ、ロングライドでも痛みが出ない厚い(ふわふわ)シート等です。

唐津 唐津城に向かって快調に飛ばしています。ここでは既に右膝痛が出ていました。

唐津2 第2休憩ポイントの唐津城駐車場です。

呼子 ロードレーサー乗りのお決まりの昼食風景。南米朝練だけ?

呼子2 物産館前で記念撮影しました。この後、体に変調が起きリタイヤすることに...

西唐津 DNFとなり、西唐津駅から輪行です。

 今回は数年かけて煮詰めたセッティングのいつものロードレーサーでなかったために、いつもとは違う痛みに悩まされました。右膝痛、両腕の裏側の筋肉のこわり、こってはいけない大腿四頭筋、背中の筋肉の攣りなど、普段経験できない痛みのオンパレードとなりました。ふわふわのシートは上体の筋肉のバネを反映せず、アップライトのポジションは背中のアーチが使えず、無理して脚で回して大腿部の酷使などなど、いつものように速く走るためには相当無理をしたようです。ツーリング用に組み上げた自転車が色褪せてきました。普段走りなれたロードレーサーが一番なのでしょうか。



由布院

 由布院に行く機会がありました。気温は10度ちょっとで、少し冷たい空気の中に湿ったものを感じられ、春が近いことを知らされます。もう春はすぐそこに来ていると、由布院の自然が教えてくれているようでした。撮影は、すべて SIGMA DP2 Merrill です。

4.jpg 霧雨が由布院の街を優しく包み込んでいます。

y-7.jpg 熊笹も霧雨の中、しっとりとした緑の色合いを味あわせてくれます。


y-2.jpg 水芭蕉の赤ちゃんが一つ、二つ咲きかけていました。

y-3.jpg 春の主役、菜の花もこれから最盛期になるようです。
 先日阿蘇に行きましたが、前週の天候不良で延期になった「阿蘇の野焼き」が行われていました。この日は阿蘇山一帯で野焼きが行われ、阿蘇地方の男衆総出で取り組まれていたようです。遠くに見えていた火の手が、見る間に近づいてきます。パチパチという音まで聞こえるほど近くで燃えているときは、熱気さえ感じられ凄まじい迫力を味わうことが出来ます。撮影は全て、SIGMA SD15 + 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM です。

1_20130324065959.jpg この時点では、遠くに火の手が見えています。

2_20130324070000.jpg 段々近づいてきました。

3_20130324070001.jpg 火の手の勢いが間近で感じられます。
東京スカイツリー

 東京に出かける機会があり、浅草界隈で東京スカイツリーを撮影してきました。高さ634mのスカイツリーの全体を写すには、1km以上離れないと換算45mmの標準レンズを持つ SIGMA DP2 Merrill では撮影できません。台東区の浅草や墨田川公園から町の様子も入れて写しました。それにしても、以前の寅さんだけが売りであった浅草が、自信に満ち溢れた東京観光の一等地になっていました。撮影は全て SIGMA DP2 Merrill 30mm F2.8 です。

ST1.jpg   隅田川公園からの撮影です。1km以上離れていても見上げるような高さです。

ST2.jpg   上の写真を拡大しました。高さ350mの第1展望台と450mにある天望回廊が見えています。

ST3.jpg   この日は飛行船もスカイツリー観光を楽しんでいました。風が強く、機体を制御するのに苦労しているようでした。

ST4.jpg   言問橋からのショットです。この橋だけが一直線にスカイツリーが見えるそうです。

ST5.jpg   東京で最古の寺である浅草寺(せんそうじ)です。宝蔵門と一緒に新旧の対比です。

ST6.jpg   炎のオブジェで有名なアサヒビール本社とともに墨田区の現在を象徴する絵柄です。