獅子像

ライオン-0685 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 ミャンマーのお寺には、独特の表情をした像があります。この像は、ヤンゴン市内最大のシュエダゴン・パゴダに入ってすぐのところにある像です。顔の表情は人間ですが、座っている姿は獅子のようです。獅子でもこのように笑っているのは、微笑返しの国ミャンマーの獅子像だからでしょうか。

 この写真は、順光の中で眩しい白が入って撮りました。このくらい明るいと、露出は絞りきっています。白が飛びそうですが、何とかわかる写真となりました。
昼 寝

昼寝-0721 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 ミャンマーでは、猛暑の4月や5月に較べて、11月はそれほど暑くはありません。それでも、日中の気温は34度ぐらいあります。現地の人だって、暑いんです。漕ぎ疲れもあるのでしょうが、夕方の一稼ぎに備えてお昼寝タイムでした。ちょうど、お客さんが乗るサイドカーに上手に乗っかっています。

 この写真は、午後1時ぐらいに撮りました。暑い時間帯で、夕方のスコールが来るまでみんな我慢しています。スコールが降ると、少し凌ぎやすくなります。
看板娘

売店-0782 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 ヤンゴンの街には多くの露天や物売り、面白そうな売店など、食料を中心として生活に必要なものがどこでも手に入ります。この売店の広告の絵が面白くて、写真を撮りました。結構太目のモデルさんが載っていますが、ミャンマーの女性はほとんどがスレンダーな方ばかりなので、少しふっくらした女性が憧れの対象になっているのかもしれません。

 この写真は、通りを歩きながらパンフォーカスにしてカメラを腰溜めで撮りました。ミャンマーの街は、スナップ撮影の宝庫です。スナップ撮影が好きな人には、堪らない街だと思います。




 
ピ ピ

ピピ2 SIGMA SD1 Merrill + 50mm F1.4 EX DG HSM
 
 またピピの飼い主さんから一時お世話の要請があり、ピピのもとへ行って来ました。この時間が、とても好きです。生まれたての時に救ったせいか、とても愛着があります。暫く会わなくてもちゃんと覚えてくれていて、会った最初はとても甘えます。それから、お決まりの猫パンチごっこです。こちらは、厚手の手袋で万全の体制で臨みます。パンチの応酬を楽しんだ後は、これもお決まりの膝の上でのウトウトです。目をつぶって身を任せている様は、助けてもらったときのことを思い出しているのかもしれません。

 この写真は、室内光で撮りました。大口径標準レンズで、f1.8まで開けて撮影しました。鼻から瞳にかけてピントが合いました。
市場の子供たち

売り子-0805 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 屈託の無い笑顔に癒されます。顔にタナカという樹の粉を塗った子供たちが、市場ではしっかりと働いています。この二人は兄弟ではありませんが、市場で働く者としてしっかりとタッグを組んでいます。お土産を少し買わしてもらいましたが、写真を撮るときにはこんな笑顔をしてくれました。ミャンマーの人たちは、目と目が合ったときには最高の微笑み返しをしてくれます。買い物途中のお母さんや通学中の女子学生など、滞在中に何度も胸キュン・ドキンになったことか覚えていません。

 この写真は、市場の暗い中で撮りました。暗い中でも、この二人の瞳はこちらを射すくめるように輝いていました。
曲渕ダム公園の紅葉(3)

紅葉3   SIGMA SD1 Merrill + APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM

 太陽が翳って光量が減ってくると、今まで控えめだった彩度が低い色達が表に飛び出してきます。赤でもなく黄色でもない、滑らかなピンクとでもいうような色さえ見えてきます。忍び寄る冷気にハッとしながら、夜間の厳しい冷え込みがこの美しさを創っていると思うと、樹々が愛おしくさえ思えてきます。

 この写真は、渓流沿いの斜面にある紅葉を撮りました。望遠レンズで斜面を切り取っており、画面一杯に紅葉が写し込まれた写真になりました。
スマートフォン

僧侶二人-0706 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 「僧侶だってスマートフォンは持ってます。」と言わんばかりに、一生懸命に記念写真を撮っていました。十代後半の、若い僧侶二人です。財産は僧衣だけと言われている中にも、やはり若い世代の新しい波は押し寄せてきているのでしょう。ちなみに、僧侶は街中でもこの姿で、裸足で行動しています。

 この写真は、シュエダゴン・パゴダに来ていた僧侶を撮りました。ここはフロアーが大理石で出来ており、気温34度の中でもひんやりとして気持ちよく感じられました。
曲渕ダム公園の紅葉(2)

紅葉2 SIGMA SD1 Merrill + APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM

 紅葉の樹々が、幾重にも重なるように連なっています。赤色、オレンジ色、黄色と、様々な色で楽しませてくれます。これらの色素は、それぞれの樹の栄養素によって決まるそうです。色が深くなるように夜間の冷え込みが、いきなり枯れてしまわないように水分と太陽光が必要なのだそうです。この三要素が揃っている紅葉の名所は、ここや耶馬溪のような渓谷沿いが多いと聞きました。

 この写真は、並木のように連なる樹々を望遠レンズで撮りました。離れた紅葉の枝も、望遠レンズによって距離が圧縮され重なって写っています。
公衆電話

公衆電話-0661 SIGMA DP2x 24.2mm F2.8

 パラソルの下に座っているお嬢さんは、公衆電話の管理をしています。先ずはパラソルを立てて机や椅子をセットし、樹に沿って来ている電話線に電話機のクリップを繋ぎます。机の上には時計もありますが、この時計が大事な役目をしてくれます。公衆電話を使いたい人は、電話をかける地域と払える金額を告げます。このお嬢さんが時間を計って、通話時間が終了したら通話を止めるという仕組みです。携帯電話も使えますが、まだまだ市民の間では、この公衆電話が使われているようです。

 この写真は、ホテルの横の通りを撮りました。手前にあるポリタンクは、歩行者への無料の水です。このような無料の水の供給所が、あちこちにあります。でも、旅行者は飲まないほうが無難のようです。
曲渕ダム公園の紅葉

紅葉1 SIGMA SD1 Merrill + 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

 秋色を探しに、早良区の水瓶である曲渕ダムの公園に来ました。ここは、太陽、水、夜間の冷え込みといった紅葉の三要素がありますので、この一帯は毎年素晴らしい紅葉につつまれます。先々週に自転車でここに来て、次はカメラを持ってと思っていましたが、先週が雨だったため叶いませんでした。今週はもう紅葉の盛りを過ぎた頃かとあきらめていましたが、まだまだ美しい紅葉が残っていました。

 この写真は、覆いかぶさるような紅葉を逆光で撮りました。超々広角レンズで、画角を目一杯広げています。光のマジックで、青い空に透き通る紅葉が描けました。