伊勢神宮から来た鳥居

奥の院2 SD1 Merrill + 17-50mm F2.8

 ここから先には、伊勢神宮遷宮時に縁ある神社として譲られた内宮、外宮があります。その前にこの白木づくりの鳥居があり、ほとんどを白木で造る伊勢神宮の特徴が出ています。陽に焼けて灰色になっていますが、朱色の鳥居や石造りの鳥居より趣はこちらのほうがあります。

 この写真は、露出を鳥居周辺に合わせて撮りました。しかしながらこの一帯は上から夏の太陽が降り注いでおり、お宮の屋根の部分はコントラストが強く出て、撮りにくそうです。 
手組み

リム SD15 + 17-70mm F2.8-4 MACRO

 あれ、これは何だ? もしかして禁断の領域に??? これからスタートする長い物語は、ある夢から始まりました。その夢の件は後ほど述べることにして、先ずは手組のホイールづくりに挑戦です。今回はシルバーで統一することにして、マビックのオープンプロとこのハブを使うことにしました。手組みの仕組みは本やWEBで勉強しましたが、果たしてうまく実用になるのでしょうか? 

 この写真は、リモートフラッシュを使って撮りました。距離、方向が自由に選べるので、小物の撮影には本当に便利です。
お食事中

セミ1 SD1 Merrill + 70mm F2.8 MACRO

 庭のケヤキに、食事にやって来たクマゼミです。口吻を幹に差し込んで、一生懸命吸っています。成虫は、糖分がたくさん含まれている師管液を主食としています。飛んだり、鳴いたり、大変なエネルギーを必要としているのでしょう。羽化したばかりの時はラメを塗したように綺麗だった体表も、細かな体毛で覆われているのがよくわかります。

 この写真は、70mmのマクロレンズで撮りました。背景もよくボケており、ボケの光源もやわらかな円形になっています。カミソリマクロと呼ばれるレンズですが、背景は優しく表現できています。
桃のタルト

桃のタルト2     SD15 + 17-70mm F2.8-4 MACRO


 夏限定の桃のスイーツです。大きな桃を一つ使って、種をくりぬいたところにカスタードクリームが入っており、外側は甘いとろける様な艶のドレスアップが施されています。お盆前の墓掃除に行き、大汗をかいた後で浄水通りにある「る・せるくる」というお店に行きました。暑い日で水分を欲している体には、ここの栄養たっぷりのミネストロネスープがぐっときます。食後のスイーツは、エスプレッソからつくるアイスコーヒーとこの桃のタルトを楽しみました。このお店、お勧めです。

 この写真は、お店のテーブルで撮りました。室内のため明るさが足りないのと、外側の艶を表現するために近づいてマクロ域で撮っています。なんとも豪華なスイーツでした。

大神宮への参道

奥の院 SD1 Merrill + 17-50mm F2.8

 階段を登って、いよいよここからが桜井神社の奥の院「桜井大神宮」です。すでに頭上は樹々が覆っており、本当にひんやりとした空気が充ちています。もっとすぐ傍にこじんまりしたものがあると思って階段を登ってきましたが、ずっと奥まで続いているようです。周りには誰ーれもいない状況で、セミの鳴き声ばかりが大きく響いていました。

 この写真は、標準ズームレンズの広角側一杯で撮りました。画面のほとんどを緑の色合いが覆っていますが、参道のひなびた色合いもそれに負けずに雰囲気を醸し出しています。

 
桜井神社 楼門

奥の院5 SD1 Merrill + 17-50mm F2.8

 初日の出ランの時に来る桜井神社ですが、実は奥のほうに伊勢神宮の内宮と外宮を一体化した神明造りの「桜井大神宮」があります。今まで行ったことが無かったので、この桜井大神宮の撮影にやってきました。

 この写真は、桜井神社の楼門を撮ったものです。この楼門は皆さんご存知ですが、桜井大神宮はこの楼門の反対側にある、うっそうと茂った木々の間にある階段を上らないと行けません。真夏ですがそこだけひんやりとして、何かパワースポットの気配がします。
クマゼミ

セミ    D3000 + 60mm F2.8 MICRO

 庭のケヤキではこの時期になると、クマゼミの羽化が始まります。しかしながら、数年毎の周期があるのでしょうか、今年は一匹も現れません。昨年は、沢山のセミが毎夜羽化ショーを楽しませてくれました。夕方静かに、ケヤキの樹やウッドデッキなどを登り始めます。夜8時ごろからが羽化の時間ですが、1時間ほどでするりと殻から抜け出てきます。その時の色はラメが入ったように綺麗で、羽も透き通るほどに薄くなっています。愛らしい瞳は、生まれたばかりの生命感を醸し出しています。

 この写真は、最初の本格的一眼デジカメのD3000 で撮りました。入門者用ですが、ニコンの60mm マクロレンズを使ったので、細部まで写し出しています。SD1 Merrill でセミの羽化を早く撮ってみたいのですが、今年はどうも無理のようです。
暑くてマストもぐんなり

HTBヨットレース D90 + 10.5mm F2.8 Fisheye

 ギラギラ輝くたーいようがー、と歌うのはサザンのホテルパシフィックですが、暑いこの時期に思い浮かべるのは長年参加したハウステンボス・ヨットレースです。約20年に亘ってヨット仲間と出場したレースですが、ほとんどのレースが微風でこのような灼熱との戦いになりました。いつもこのレースの前に、回航を兼ねてお約束の五島クルージングを楽しんでいました。

 この写真は、フィッシュアイ・レンズで撮りました。水平線の傾きやマストの曲がり具合など、レンズの中心を外すことで簡単に表現できます。一つあれば、楽しいレンズです。
白檀

庭池 SD1 Merrill + 8-16mm F4.5-5.6

 千如寺の庭園には白檀の樹があります。インドを原産地とし、とても強い香りを放ち、仏教儀式にはなくてはならないものとなりました。私も、実物を見るのは初めてです。「栴檀は双葉より芳し」の栴檀は白檀の別名で、白壇は発芽の頃から香りがあるため、大成する人物は幼いときから優れたところがあることの喩えです。

 この写真は、庭一杯を入れるため超広角ズームで撮りました。手前右側の樹が白檀のようです。この庭園も秋には紅葉に染められるようで、麓まで車の列ができるほど大勢の人が訪れます。
夏の楓

庭木 SD1 Merrill + 17-50mm F2.8

 これが千如寺で有名な樹齢400年と言われる楓の樹です。県の天然記念物に指定され、秋には見事な紅葉の美しさを誇ります。この樹の紅葉の時の写真は良く見ますが、夏の様子は初めてじっくりと見ることが出来ました。秋の落葉に備えて夏の間に生気を一杯に吸い取ろうと茂っています。紅葉の美しさの影には、こんな夏の営みがあるんですね。

 この写真は、樹の下で建物側から撮りました。逆光になりますが、葉の間から光が入り込み、かえってシルエットが良くわかりました。枝が横に広がっているため、沢山の添え木がありました。