26分9秒

板屋ヒルクライム-0483     NIKON D90 + 17-55mm (朝練撮影班 Bluefield さん撮影)   

 残念! 自己記録の更新なりませんでした。軽量スペシャルで挑んだ前回の記録は25分46秒でしたが、今回は26分を切れませんでした。原因はあれこれあるようですが、やっぱり踏めて回せてないようです。絶対的な力が無いような気がします。11月までの数ヶ月はロングライドはよく走っていたのでキャパシティー・トレーニングは終わっていたのでしょうが、一気に力を出し切るパワー・トレーニングがほとんど出来ていませんでした。このヒルクラでは、二十数分間で全力を搾り出す追い込み練習が必要だと思います。来年こそきっと雪辱を! でも今回一番驚いたのは、優勝者、準優勝者がクロモリフレームだったことです。速い人には、少々の車重の違いなんて関係ないのでしょう。

 この写真は、毎年このヒルクライムで写真を撮ってくださる方の写真をお借りしました。毎年、選手の走っている迫力ある写真をありがとうございます。
三瀬峠/トンネル入口下

三瀬峠トンネル入口下-0217 DP2x

 点滴で病院に連れて行く前に、ディンギーの願掛けのつもりでクロモリのアウター縛りで三瀬峠を登りました。曲渕までは50x18Tで通し、頂上までは25Tまでのギアを使い分けました。途中インナーをクルクル回す6人のカーボン集団に抜かれましたが、後で2人を抜き返しました。アウターでは緩やかになった時の加速の幅がありますが、インナーで登っている人は心理的にもうアウターに戻すことは出来ない様子でした。帰路は、重石が取れたバネのような高負荷練習後の筋肉の動きで、平地巡航速度が相当上がります。高負荷練習は、眠っていた筋肉の総動員に効果があるようです。

 この写真は、以前に三瀬峠トンネル入口下の斜度を測った時のものです。この付近が、この峠の最大勾配です。今日はここを、下ハン握ってダンシングし引き足も加えて全身を使い、止まりそうになりながらもなんとかアウターを維持できました。下ってきたときに試しにインナーに入れてここを登ったところ、「なんじゃこりゃー!」が出てくるほどの軽さでギアも余っていました。人間の体の感覚は、絶対評価ではなく相対評価なんですね。 
板屋峠

板屋峠-00142     SH-05A

 今朝は試したいことがあって、山へと進路をとりました。この試みは、写真の中に少し写っています。この峠は、毎年秋に決戦の地となるヒルクライムの場所です。途中舗装を新しくしているところがありましたが、道は全体的に荒れています。反対側の吉野ヶ里町へと降りていく下りは、道幅も広く舗装も綺麗です。ここから南畑ダム横を通って那珂川町の山田まで、18km のダウンヒルが待っています。この季節になると下っていても気持ちがいいのですが、カーボンリムだったためにブレーキが鳴きっぱなしで、静かな山道には似合わない悲鳴を撒き散らしてきました。下りが多いときは、アルミリムがいいですね。

 この写真は、峠の頂上で撮りました。ベタな写真で、すみません。もう少し考えないと、とてもフォトブログとはいえませんね。



愛宕山 女坂

愛宕山女坂 (1 - 1) DP2x

 ここは、坂の師匠アヤベーダさんに教えてもらった、愛宕山の南側にある女坂と呼ばれる激坂です。階段の参道を男坂と呼ぶようで、そこよりは少し緩いので女坂と呼ばれたのでしょうか。少し緩いとはいっても、斜度は24%もありました。北側と違い、南側のこの道は約40mの標高差を距離200mほどで登っていきます。この24%の斜度が出たところは登りはじめてすぐのところで、その後上まで約18~20%の厳しい斜度が続いていきます。ダンシングやあらゆるテクニックを駆使しないと、今の私ではロードレーサーのギア比では登れません。昔は舗装がされてなく、トルクを掛けると後輪が滑って走れなかったと、某社長が言われていました。時々体力試しに登りますが、歩行者は皆びっくりした顔で見ていきます。

 この写真は、出来るだけ斜度に沿った状態で測ったところを撮っています。手が写っていますが、ここの斜度はきつく、またiPod touch の表面がつるりとしているので、置いた途端に下まで滑っていきました。 
愛宕山北側

愛宕山北側 (1 - 1) DP2x

 この坂は距離800m標高差45mで、自宅から5分程で行けることもあり「My 坂」と呼べるもので、体調を試したり機材のテストと、もう数え切れないくらい登りました。最初のロードレーサー ANCHOR RFX8 でこの坂を登ったときには、なんと最初の左コーナーを曲がったところで力尽き、心臓バクバク、大腿四頭筋は悲鳴を上げ、坂の途中のガードレールにもたれ掛かってしまいました。当時は、自転車に関しての体力、技術、知力一切無しで、ギア比云々よりも、すべてが備わっていませんでした。ところが無知とは恐ろしいもので、ここからRFX8の大改造(改悪?)が始まりました。哀れRFX8は数回にわたってばらばらに分解され、体力の不足をギア比で補おうという、初心者が陥りやすい、今考えればお馬鹿なことをやっていました。手持ちのMTBの9速のギアをぶち込み、10速のSTI変速機を最初から一回押して2速からリアディレーラーの調整を開始し、そこからの9速分を使って変速できると考えていました。設計者も絶句のこの改造(悪?)で、よく壊れなかったと反省してます。

 この写真は、この坂で一番斜度がきついところで、iPod touch の Clino meter というアプリで測ったものを写したものです。きついところは距離30m程ですが、ここをクリアするのに数ヶ月かかりました。