ディンギー

ポートレートアート作家の杉光信治さんに、ディンギーの肖像画を描いてもらいました。木炭を使ったスケッチ画ですが、繊細なタッチや表情の濃淡など素晴らしい作品にしてくれました。元画は下の写真ですが、プロの画家はここまで対象物を凝縮してしまいます。これが素人写真とアートの違いですね。


ディンギー肖像-1
(NIKON Df + 50mm f/1.8G)

サングラス_2-
(FinePix600Z)
旅籠彩くら(はたごさくら)

毎年恒例の、詩の夏休み旅行に行ってきました。宝仙寺温泉に新しくできたペットと温泉に入れる施設と聞いていましたが、それ以上の魅力ある施設でした。2017年夏の、いい思い出となりました。ペットと旅行したい人にお勧めの宿です。(NIKON Df + 35mm f/1.8G ED, Micro 60mm f2.8/G ED, 85mm f1.8G)

旅行の準備をする前夜は、いつも旅行バッグに潜り込みます。旅行に行くのがわかるのか、楽しみにしているようです。
さくらバッグ-1

宿は宝泉寺の奥にあり、離れの横を小川が流れる自然豊かなところにあります。
さくらカエル-1

裏の小川のせせらぎが聞こえる、デッキの上で寛いでいます。
さくらいす-1

施設内のドッグランを走り回ります。下にウッドチップが敷き詰められ、脚に優しいドッグランでした。
さくらうた-1

ペットも一緒に入れる露天風呂は珍しいですね。源泉掛け流しで、美人湯としても知られています。
さくらふろ-1

広い敷地の中に、それぞれに露天風呂が付いている十軒ほどの離れが点在しています。
さくら夜景-1

夜の食事は創作フレンチで、美味しい料理が次々と出てきます。
さくら料理-1

コーヒーも丁寧に煎れられ、食器やテーブル周りのものなど、嗜好を凝らした品々でした。
さくらコーヒー-1

85mm

フィルム時代から焦点距離 85mm のレンズは使ったことがありませんでしたが、頼まれ撮影のために AF-S 85mm f1.8 のレンズを導入しました。ポートレイト撮影に最適だとは知ってましたが、これほど被写体のありのままを伝えてくれるレンズとは知りませんでした。これ以下でもこれ以上でも焦点距離が違うと、太ったり扁平になったりと、特に人の顔に歪みが出てしまいます。片目でファインダーを覗きながら反対の目で実像を観てみると、ほとんど違わない大きさに見えるのにも驚きました。絞りを最大に開けると、とろっとろの画が出てきます。f1.8 でこれですから、値段が三倍ほどする f1.4 レンズの絞り開放での写りはどんなものなんでしょう。差額の 100K 以上出しても、とろける様な画のためならと思わせる魔レンズに違いありません。(D610 + 85mm f1.8)

UTA-1.jpg
背景のクリスマスツリーが認識できる写真にするには絞り値 f5.6 以上が最適ですが、これは開放値 f1.8 での撮影です。ピントの範囲が瞳を中心に数センチという狭さで、鼻も耳も範囲外になっています。

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こちらが f5.6 での写真です。背景が何かわかります。

詩(うた)

ギターを弾き終わるまで、じっと聴いています。ギターケースを開ける音で、家中のどこにいても飛んできてギターの前で伏せをします。練習が長くなると横になって寝ることもありますが、曲の最後のハーモニクスが響くとこの姿勢に戻ります。詩に聴いてもらっていると、お客さんのようで練習に熱が入ります。感想を言ってくれるといいんですが…… (iPhone6s)

ライティング

ポートレイト撮影で一番大切なものは、モデルの瞳の表情です。表情を強調するために撮影ではライティングで、瞳の中に様々な方法で光を写し込みます。このことをキャッチライトと呼びます。ポートレイト写真の命といえるこの瞳の中の光は、驚くほど効果的で、これがあると無いのとでは、天と地ほどの違いがあります。プロはキャッチライトの効果を最大限に引き出すため、様々なライティングの機材を駆使して、モデルさんの瞳に映り込む光の形や強弱を変えています。二枚の写真の上の一枚は、天井の灯りのほうに注意を惹き、瞳の中に映り込むようにキャッチライトを行って撮影したものです。下は現像ソフトでその映り込みを消したもので、表情が消えて雰囲気がホラーに近いものになりました。(D610 Micro 60mm f2.8/G ED)

うたうた2-1-0214

うたうた2-2-0214