85mm

フィルム時代から焦点距離 85mm のレンズは使ったことがありませんでしたが、頼まれ撮影のために AF-S 85mm f1.8 のレンズを導入しました。ポートレイト撮影に最適だとは知ってましたが、これほど被写体のありのままを伝えてくれるレンズとは知りませんでした。これ以下でもこれ以上でも焦点距離が違うと、太ったり扁平になったりと、特に人の顔に歪みが出てしまいます。片目でファインダーを覗きながら反対の目で実像を観てみると、ほとんど違わない大きさに見えるのにも驚きました。絞りを最大に開けると、とろっとろの画が出てきます。f1.8 でこれですから、値段が三倍ほどする f1.4 レンズの絞り開放での写りはどんなものなんでしょう。差額の 100K 以上出しても、とろける様な画のためならと思わせる魔レンズに違いありません。(D610 + 85mm f1.8)

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背景のクリスマスツリーが認識できる写真にするには絞り値 f5.6 以上が最適ですが、これは開放値 f1.8 での撮影です。ピントの範囲が瞳を中心に数センチという狭さで、鼻も耳も範囲外になっています。

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こちらが f5.6 での写真です。背景が何かわかります。

詩(うた)

ギターを弾き終わるまで、じっと聴いています。ギターケースを開ける音で、家中のどこにいても飛んできてギターの前で伏せをします。練習が長くなると横になって寝ることもありますが、曲の最後のハーモニクスが響くとこの姿勢に戻ります。詩に聴いてもらっていると、お客さんのようで練習に熱が入ります。感想を言ってくれるといいんですが…… (iPhone6s)

ライティング

ポートレイト撮影で一番大切なものは、モデルの瞳の表情です。表情を強調するために撮影ではライティングで、瞳の中に様々な方法で光を写し込みます。このことをキャッチライトと呼びます。ポートレイト写真の命といえるこの瞳の中の光は、驚くほど効果的で、これがあると無いのとでは、天と地ほどの違いがあります。プロはキャッチライトの効果を最大限に引き出すため、様々なライティングの機材を駆使して、モデルさんの瞳に映り込む光の形や強弱を変えています。二枚の写真の上の一枚は、天井の灯りのほうに注意を惹き、瞳の中に映り込むようにキャッチライトを行って撮影したものです。下は現像ソフトでその映り込みを消したもので、表情が消えて雰囲気がホラーに近いものになりました。(D610 Micro 60mm f2.8/G ED)

うたうた2-1-0214

うたうた2-2-0214
詩(うた)

ポートレイト写真は、モデルとの関係が一番重要となるそうです。好きな対象を綺麗に撮りたい、優しさを撮りたい、美しさを引き出したいという想いが、ポートレイト写真の出来を決めます。飼い犬の詩をポートレイト風に撮ってみましたが、初対面のモデルさんを撮るプロの写真家は、どんな感情移入をするんでしょうか。(D610 Micro 60mm f2.8/G ED)

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湯布院ガーデンホテル ドッグラン&リゾート

ウエストハイランド・ホワイトテリアの詩(うた)と一緒に、由布院のドッグラン併設の施設で過ごしました。高原の季節は秋の先取りで、朝夕はひんやりします。ここに来るワンコたちも、皆元気一杯に走り回っています。足元は綺麗に長さが調節された芝生で、犬の駆けっこに最適の長さにカットされています。雨天の時には室内ドッグランがあり、ワンコ天国の宿泊施設です。もちろんホテルの部屋にも、自由に連れて行くことが出来ます。駐車場には、関西ナンバーの車も何台か停まっていました。

ドッグランには二重扉や、飼い主さんたちが納得するいろいろな設備が整っています。背景の施設はレストランで、高級和牛や高原野菜など様々な食材が提供されます。(Xperia)

ガーデンホテル3-0935由布岳の眺めが素晴らしく、リゾート気分です。お風呂はもちろん温泉で、露天風呂やワンコと一緒に入れる貸し風呂もあります。なかなか予約が取れないのが頷けます。(以下全てFinePix S1 24-1200mm F2.8-5.6)

うた-0924こんな表情で走ってこられたら、堪りません。でもこうなるためには、こちらも頑張って走らないといけません。

うた2-0926満足そうな顔をしています。もう5歳になりました。ディンギーがいなくなって、こちらも犬目線で一緒に遊んであげないと心からはしゃげないようです。