RL8

ゴールデンウィークの淡路島ツーリングに備えて、乗り込み練習の三週目です。日曜日に走れないので、土曜日に呼子往復に行きました。先週までの走りで、課題になったものがあります。身体に出てくる痛みに対する、サドルとホイールの及ぼす関係です。通常朝練の平均速度27kim程度、平均心拍数約160、走行時間2時間30分程度の負荷では、使っているサドル、フィジークのアリオネに対する違和感は全くありませんでした。私の場合のツーリングなどのロング走では、走行時間が8~10時間、平均速度約20~22km、平均心拍数約140になります。この程度の負荷で走る場合、どうもペダリングや姿勢が変わってくるようで、80km以降ではサドルに当たる部分や膝に痛みが出てきます。きっと、平均速度が遅くなるために姿勢が高くなり、直接サドルにかかる体重が増えているのではないかと思います。今日は今ままでのカンパのホイールではなく、手組の柔らかいホイールで試してみました。前半は乗り心地や路面の衝撃など身体に優しい感覚で走れましたが、最終盤でホイールの重みや漕ぎ方の相違で膝が我慢できなくなるくらい痛くなってきました。次回は、サドルをもっと厚みのあるものに替えて、カンパのホイールに戻して試してみます。でも根本的な解決は、長距離でもぶれない強靭な身体が造れていれば、また高いスピードを長距離でも維持できればいいのかもしれません。(iPhone6s)

日田

昨日の朝練は、善道寺から日田市までのサイクリングを含む輪行でした。天気も良く、美納連山の裾野を縫っていく道は、普段走らないのどかな風情がありました。日田の手前の夜明けダムに下っていく長い坂からみる絶景が、今回のツーリングのご褒美でした。人出が多かった、お雛様巡りで有名な豆田町でゆっくりとした時間を楽しみました。(iPhone6s)



カトリック今村教会

大刀洗町にある、カトリック今村教会まで走ってきました。今村の隠れキリシタンは、1867年(慶応3年)に長崎の大浦天主堂のベルナール・プティジャン神父により発見されました。隠れキリシタンが多く存在した九州でも、平野部でのキリシタン発見は極めて稀なことだったそうです。1873年(明治6年)のキリシタン禁令解禁まで、今村の信徒と大浦天主堂は密かな連絡を保ち、信仰を守りました。1913年(大正2年)に竣工したこの教会は、国内のレンガ造りの教会堂としては唯一の双塔だそうです。行きは小笠木峠を越えて走りましたが、帰りは31号線を真っすぐ福岡に向けて帰ってきました。距離は往復で、ぴったり100kmです。
(Cyber-shot DSC-WX100 4.45-44.5mm F3.3-5.9 )

今村教会前-1

今村教会-1
大野教会

外海で最初に訪れたのは、角力灘を見下ろす斜面の集落にある大野教会でした。ド・ロ神父によって設計、建立され、玄武岩の切り石と泥を組み合わせた北面と東西側面の外壁は、「ド・ロ壁」と呼ばれています。大野集落の中に、ひっそりと佇んでいます。(Df + 35mm f/1.8G ED)

大野教会加工-1

そっと優しく来訪者を見つめている聖母マリア像です。思わず引き込まれてしまいます。
大野教会マリア像加工-1
黒崎教会

長崎県外海(そとめ)の角力灘(すもうなだ)の海を望む高台にある黒崎教会は、信徒が1つずつ積み上げた煉瓦造りの教会です。その内部はゴシック調で、三廊式コウモリ天井や整然と並んだ柱など、美しく厳かな雰囲気が漂っています。この外海地方にキリスト教が布教したのは西暦1571年で、長い禁教時代を超えてこのカトリック黒崎教会が完成したのは1920年でした。当時赴任してきたフランス人宣教師ド・ロ神父による建立です。ド・ロ神父は、この地域のキリスト教信仰はもとより福祉事業などにも尽力されました。(Df + 35mm f/1.8G ED)

黒崎教会内部-1




黒崎教会

スコセッシ監督の映画「沈黙」の舞台となった、長崎県外海(そとめ)地区に行ってきました。私にとってはDr.Kのストイックな走りを描いた、夏の日の幻影が強烈な印象となって残っている地域です。大瀬戸から外海を通って長崎へと続く道は、実際車で走ってもそれ以上に感じました。急で長い坂道が延々と繰り返し現れる、ストイックな自転車乗りにとっては天国かもしれません。日向峠が、百回続いて出てくるような道でした。坂好き(坂バカ)なら、一度は訪れる価値はあると思います。疲れ果てて走れなくなったときは、禁教時代を生き抜いた信仰によって支えられている外海地区の教会におられる、聖母マリア様の微笑みがきっと癒してくれると思います。(Df + 35mm f/1.8G ED)

黒崎教会-1
NAMBEI/SHAMAL ULTRA

久しぶりにシャマルをNAMBEI号に履かせてみました。最初は回転が重いかなと思っていましたが、重くなったのは体重の方だったようです。この組み合わせでは、投げ入れ堂に行った但馬・伯耆ツーリングを思い出します。あの時はチューブラータイヤで走ったので、替えのチューブラータイヤと中型のポンプを持っていきました。投げ入れ堂を見た時の感動は、未だに忘れられません。(Df + 85mm f1.8)


SHAMAL-1.jpg
遠藤周作

1月21日から上映開始の「沈黙-サイレンス」を観てきました。遠藤周作の原作を忠実に表現しながらも、マーティン・スコセッシ監督は極限の状態の中での神と人との対話の中にある真実を描ききりました。驚いたのは映画音楽らしき音が一切なく、波や風の音など自然からのメッセージといえる音だけで映画が構成されていたことです。観客は、あたかもドキュメンタリーを観ているかのような錯覚に陥ります。いろいろなことを考えさせられる映画鑑賞でした。(iPhone6s)

FUJIFILM Xシリーズ

2011年から始まった富士フィルムのミラーレス機Xシリーズですが、次々に新機種を出してきています。今回は、なんとミラーレスの中判カメラまで出してきました。各社のミラーレス機に対する姿勢の中で、カメラ好き、写真好きのために造られた富士フィルムのXシリーズは充実した機種とともに、レンズのラインナップにもカメラ小僧の心を揺さぶるものがあります。今日は雨で朝練に行けなかったので、天神で開かれている同社の展示会に行ってきました。購買欲をそそる妖しげな色をした1000台限定のX-Pro2 グラファイトエディションをはじめ、新発売の35㎜ F2 レンズ固定のX100Fなど魅力的なカメラがそろっていました。一眼レフのレンズ群とは違った趣のある高性能小型レンズもラインナップが揃っていて、これからのミラーレス機を考えるいい機会になりました。(iPhone6s)


2台のNAMBEI号

午前8時の気温は、福岡で2.2度で前原では1.1度でした。この寒波の中、朝練に参加したのは9人。ゆったりしたペースで走りましたが、手や足の指先がじんじんします。足の方は、お店にたどり着いた時まで収まりませんでした。今日使った機材は久しぶりにNAMBEI号で、手組のOPENPROの優しさが日頃の疲れを癒してくれました。原点に還って走りを考えるには、ぴったりの組み合わせです。(iPhone6s)